愛知万博には「普通入場券(4,600円)」とは別に、午後5時以降に入場できる「夜間割引入場券(2,300円)」というのが用意されているので、初めの計画ではこれを利用しようと考えていました。涼しい上にライトアップがきれいだと聞いていたからです。そして2日目の21日は、朝から入場しようかと。
しかし、大阪を出発したのが11時過ぎ、時折雨がばらつく道路は慢性渋滞。殊に大阪を脱出するのに時間がかかりました。この日の5時から入場する計画は、頓挫したことが道中明らかであったのですが、まあそのまま行ってみようかと。
ところで、下の写真はたいちの車の中の様子です。

広い後部座席に据え付けられた手作りの棚には、食器類が几帳面に並び整斉としています。というか生活感が溢れ出ていますね。

最後部に吊るされたドリームキャッチャーや、一際目を引くカラフルなカバーがかかったソファー、両側面の窓ガラスの周りにきれいに張られた和紙など、「楽しい」雰囲気を醸し出す内装のほとんどは、きよかオリジナル。お見事。
2人はこの車で、日本全国逍遥自在の旅を興じています。「ニャンコ先生」という変な名前の猫と一緒に。以下彼らのウェブサイト「とんがり☆トンガリ」から転載。
僕は、2003年4月から2004年9月まで、北米、中米の9カ国を一年半かけて、車で旅しました。
彼女は、2003年9月から2004年9月まで、同じく9カ国を1年かけて旅しました。
僕らが出会ったのは、2004年3月、コスタリカの南で行われたワールド・レインボー・ギャザリングです。
世界中のヒッピーが集まる、世界で一番大きな祭りで、僕たちは、レインボー・ギャザリングに参加してた13人の日本人の内の2人でした。
レインボー・ギャザリングが終わって、何の縁か、僕たちはコスタリカのジャングルで一緒に生活することになりました。
その中で、これから一緒にお店をしながら旅をして日本に帰ろうと決めて、今に至っています。
車で日本を旅して、旅先でお店を開いている今の生活は、僕たちのこの旅の延長線です。
この旅の中でお店を始めたし、この旅の中でファイアーダンスを習ったし、この旅で色んな人に会いました。
現在とんがりWebでは、カナダ・バンクーバー(CANADA)編、アメリカに入国(USA)、アメリカ(San Diego)を読むことができます。
早く続きを書けーφ(`д´)
この珍聞奇聞な旅行記はこちら>>旅
本題に戻り、愛知県は小牧市に着いたのが夕方の6時ごろでした。無論万博には間に合いません。その夜は、たいちがインドで出会ったFくんという友達の家に泊めてもらうことにしました。
火が火を喚ぶ───。
初めて会ったとは思えないくらいリラックスして話は盛り上がり、ギター弾、ジャンベ叩、ディジュ吹・・・ういろうビート、ヨガ。夜が更けていきました。まったりと。
万博のことを書くまでずいぶんと引っ張ってしまいましたが、次回から万博編です。
つづく>>第4話-もしも月がなかったら?編-
≪ 続きを隠す