2005年05月29日

●スパムメール第3段階

このブログは、名前とメールアドレスを入力しないとコメントを投稿できないように設定してあります。理由は、


(゚Д゚ )ハァ?     シネ!!(・∀・∀・)
っていうようなのを匿名で書き込まれると意外とへこむからです。


( ゚Д゚)ノω チソコクラエッ!
これはOKです。むしろ望むところであります。


以前は一度確認してから掲載するようにしてたんですが、めんどい少し手間がかかるので、コメント投稿後すぐに表示されるようにしました。(変更以前と以後両時期にコメントしてくれた人は気づいたでしょう。)
まあデタラメなアドレス(zaq@qwerty.comとか一定の基準をみたしたもの)でコメントできてしまうのですが。まーいいや。


ところで先日、このブログ読者の女子高生Nちゃんから


N
「あんたのブログはコメントしづらいんだよ!」

という指弾のメールをいただきました。(T島@旧ルサンチマンの掲示板のように「何てレスを書けばいいのか分からない」という意味ではありませんw)
メールアドレスを入力するのには抵抗があるそうです。メールアドレスの入力を不要に設定するのは簡単なのですが、まあ凡百の事情でこのままのスタイルでよろしく、と。

そこで代替案というかお勧めするのがフリーメールアドレスの取得です。インターネットを利用する以上常にスパムや迷惑メールと闘っていかねばなりません。ネット利用率とスパム受信率は、ある程度正の相関関係にあり、利用すればするほどスパムが送られてくることになります。ヘビーユーザはいかにスパムと付き合うか重要な命題です。
しかし、この点において僕はすでに第3段階に達しておりスパムと良好な関係を築いています。
(第n段階については「吉尾信介の不満、傲慢、ルサンチマン 『あんた、第何段階やの?』」から無断でパクッてます。ある事象についての人の微妙な到達域を3段階に分けた手法は、なかなか分かりやすい。あえて細分化せず、3種類の段階というのが簡単でよいです。)


第1段階は、スパムを受信して好奇心を抑えられずに開封し、   


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┏━★  オイシイ出会いがそこにある!? ★━┓
  ┃☆┗┳━━━━━━━━━━━━━━━━┳┛☆┃
  ┗━━┛                ┗━━┛
   人妻・OL・エロギャル・ロリ娘、
     完全無料で出会いを徹底追求★


上のような内容に憤慨して返信したり、配信停止はこちらまでと書かれたアドレスにメールを送ったり、最悪フィッシング詐欺の被害に遭う段階。多くのユーザがこの層に属する。

返信したり配信停止にメールを送ったりURLをクリックするのはやめましょう。より多くのスパムを受信することになります。


第2段階は、第1段階の危険性を認識しスパムに対応したインターネット知識層。具体的にはフィルタリング機能を利用し受信したスパムを振り分けたり受信拒否をする。ヘッダを解析し、サーバ経路を偽装しきれなかった半人前の送信者には仕返しを施す。

フィルタリングは有効ですが、スパムが送られてきているのに変わりはなく、本質的な解決にはメールアドレスを変えるしかありません。ですからフリーメールを取得して捨てアドレスにします。(Nちゃんへ、フリーアドレス取得方法記事もう少しお待ちください。あと受験がんばってください。)


第3段階の僕は、それらを全て達観した上であえてスパムを受信して開封します。100通に1件の人情の機微に触れるメールに賛辞を送るのです。

たとえば、裕子さんからは下のようなメールをいただきました。


[送信者] 裕子
[件名] だけど・・・

[本文]
自分の恋人にね、ほんとに好きな人にね?
構ってもらいたいと思うことはいけないこと?
声が聞きたいとか会いたいとか言うのはそんなに我侭なこと?
メールの返信くらいしてほしいって思っちゃうのは駄目なこと~~??
…ウザイ?










アイディア賞を送っときました。


Posted by yu-topian at 14:00 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年05月23日

●もしもナッパが気円斬をよけていなかったら・・・

kienzan.gif


・・・もしもこのとき、ベジータが声を張り上げていなかったら、ナッパがクリリンの気円斬をよけていなかったら、一体地球はどうなっていたのでしょう?


気円斬が当たってたらナッパは絶対死んでいた


1 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 05/01/10 08:33:06 ID:d54OaCRv
「ナッパよけろーーーーー!!!」と声をかけたべジータに感謝すべきだ


5 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 05/01/10 08:38:29 ID:3BevxRWf
ナッパ殺してたらベジータに瞬殺されてた 3人とも。


6 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 05/01/10 09:02:18 ID:RW8SWtXm
でもナッパを殺せばピッコロは生き残ったかも

ナメック星に行かず(スーパーサイヤ人・瞬間移動のスキル未修得)

ベジータはナメック星でフリーザに殺される

地球に平和が訪れる

でもトランクスは産まれず

人造人間は生まれる

悟空は心臓病で他界

地球最強の戦士、神コロ様の力をもってしてもセルには勝てず

地球(´Д⊂ モウダメポ


いやもうほんとにあそこで叫んだベジータには感謝すべきだな。




   人生万事塞翁が馬


おまけ
ナッパよけろー


ネタ元:RPG板ウォ(゚∀゚)チィ! エデモカクカ


Posted by yu-topian at 20:14 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年05月22日

●シュウカツノウタ

【脱】おまいらが、おれを育ててくれ【初心者】


1 名前:BigBeginner :03/10/12 07:39 ID:PYPx3AK2
このスレは、おまいらが、よってたかって質問に答えることによって
おれ様が一人前のDTMミュージシャンに成長していくDQNメントである。

初心者質問スレと違うところは、曲制作の順に進行していくところだ。
おれ様と同じような初心者が読むことによって、一緒に勉強できたらと思う。

さあ、おまいらがたよりだ。


DTM板@2chで【脱】おまいらが、おれを育ててくれ【初心者】というスレを立ち上げ、DTM版の住人に曲の作り方を教り、ついには自身のHPで完成した曲(mp3)を公開する。


これは30代フリーターが、引きこもりだった学生生活からシンガーソングライターになることを夢見るまでの半生を巧みな文章で晒した、シンガーソングライターとして印税生活をめざすサイトです。スレの過去ログもあり読み物としても結構おもしろいと思いました。
>>クリック


Posted by yu-topian at 22:34 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年05月21日

●ウィルスバスターがウィルスを撒き散らす(続編)

先月末、ウィルスバスターの開発元TRENDMICRO社によって配信されたパターンファイルが、PCに致命的な打撃を与えるというニュースが駆け巡りましたが、JR西日本の列車脱線事故の報道に、掻き消された感があります。
僕もその被害者の一人で、以前、ウィルスバスターがウィルスを撒き散らすという記事を書きました。


TRENDMICRO社は謝罪と対応方法のメールを数回送りつけてきましたが、3通目にしてようやく今回の障害について補償する旨のメールをよこしてきました。最初は補償はしないとのたまっていましたが、事態の深刻さにようやく気づいたのか、はたまたJR西日本の対応に保身感情を高めたのか、障害発生から約6日後のことでした。
(障害発生4/23 脱線事故4/25 補償メール受信4/29)


内容は次の通りでした。

今回の問題で、多くのお客さまにご迷惑、ご心配をおかけしたことを お詫びするために、トレンドマイクロ株式会社では、下記のとおり対応 させていただくことになりました。下記内容をご確認のうえ、該当するお客 さまは、お手数ですが本メール記載の対応窓口までお問い合わせいただき ますようお願い申し上げます。

【1】契約期間を無償で1ヵ月延長

○対象:2005年4月23日時点で「ウイルスバスター2005 インターネット
セキュリティ」および「ウイルスバスター2004 インターネット
セキュリティ」のウイルスバスタークラブ会員契約が有効で
あったすべてのお客さま

※延長の手続きは、トレンドマイクロ株式会社が自動的に行います。
   お客さまに何らかの手続きをお願いすることはありません。

 更に、下記のお客さまに対し、【2】または【3】のとおり対応させて
 いただきます。

【2】復旧費用の実費を負担(1シリアル番号あたり8,500円を上限とします)

○対象:コンピュータを復旧するために、専門業者等に依頼し、既に作業、
支払いを終えているお客さま
○条件および申請方法:詳細は下記の窓口にお問い合わせください。
※申請の際には、サービス作業内容を証明する領収書等が必要となりますので
大切に保管しておいてください。


【3】契約期間を無償で3ヵ月延長
○対象:お客さまご自身でコンピュータの復旧を行い、領収書等の証明を
お持ちでないお客さま
○条件および申請方法:詳細は下記の窓口にお問い合わせください。


僕は、【3】契約期間を無償で3ヵ月延長に該当するわけですが、気になるのはこれは一体何円相当の補償なのか。換言すると、僕が行ったOS再インストール復旧費用をTRENDMICRO社はいくらと見積もったのか。これを調査するべくググッてみました。


ウィルスバスター月額版とういう製品(サービス)があり、これの料金体系は契約するプロバイダによってまちまちであるようです。具体的にいくらなのか@niftyではなんと、


月400円


だそうです・・・


するとなにか、俺が休日に行ったマンドクセー作業復旧費用はたったの1,200円ということか!!




(゚Д゚)ナメンナゴルァ!!






たったの1,200円相当の補償でお茶を濁そうとするTRENDMICRO社に電話しました。




通話中が続きなかなかつながらない。ますますイライラは募るばかりだ。まあ実際それほど怒っていたわけではありませんが、(友人おかやマンのように)一応ごねてみようと考えていました。


やっとつながり開口一番、




T
「この度は誠に申し訳ありませんでしたー!!」



できればこんなやつを自分の部下にしたい、と思わせるような誠実かつさわやかな好青年風の声質と謝罪の言葉にすっかり意気をそがれ、丁寧な対応に物分りのいいお客様として素直に応じてしまいました。

trendmicro.jpg
謝罪するエバ・チェン社長他幹部ら。


Posted by yu-topian at 19:03 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年05月18日

●ヤフオク詐欺(3)

ヤフオクで詐欺に遭ってしまったAさん。
悪質な詐欺師に一矢報いるべく、徳島北警察署へと赴くのであった。


はじめから読みたい方は、第1話>>ヤフオク詐欺(1)



A
「こないだなー、警察へ行ってきた」

「マジすか!?どうでした?」

A
「最初なー、地域課に回されてな、『これはヤバイッ!』って思ったんよ。ほなって地域課やゆうたらな、落し物とか自転車ぱくられたとかほんなん扱いよるとこぞ」

「そりゃヤバイっすねwww」

A
「こっちは刑事事件にしたいのにやなー、ほなけん変えてもうてな、刑事課に行ったんよ」

「ちゃんと受理してくれましたか?」

A
「いけた。戻ってきた内容証明も見せてな。話聞いてもろた。これで一応刑事事件になったわ。ほなけどどうせちゃんと捜査やしてくれへんだろなぁ」

「そうなんすか?一応やってくれるんじゃないんですか?」

A
「ほなって警察が言うにはな、『北海道ですか!?(苦笑) 北海道まで行くんはちょっと・・・(ごにょごにょ)』っていう感じぞ」

「頼りないですねぇ」

A
「しかもなwwわしジャパンネット銀行って言よんのにもかかわらずな、ほの刑事、




ジャパネット銀行


って調書に書っきょんぞ。ビックリしたわだ」


「ジャパネット銀行ってwww絶対その人ネット犯罪とか無理ですよ!!」

A
「ほうだろ?わしも心配やけど、あんまり警察には偉そうにも言えんしなぁ」





兎にも角にも警察に被害届けを提出したAさん。あとは警察に任せておけば安心だ、というのが一般的な考えであろう。しかし、そこは気概の人Aさん。頼りになりそうもない警察には任せておけず、詐欺師に自ら連絡をする・・・




A
「どうもなネット犯罪ってな、専門に扱っとるとこでないとなまともに捜査やしてしてくれんらしいわ。捜査期間は半年くらいなんやけど、期間の最後のほうにちょこちょこっと辻褄合わせて『あきまへんでしたわー』っていう感じらしいわ」

「えー!?そうなんすか?」

A
「県警本部にな、ほういうん専門のところがあるらしいわ。ほっちに行ったらよかったわ、今思えば」

「あーそれ知ってます。ハイテク犯罪対策室とかサイバー犯罪対策室とかいうやつですよ、たぶん。俺も昔WinMXとかで・・・(以下略)」

A
「ほんでな、また相手にメール送ってみたんよ、『お前のこと警察に言うたぞ!』って。ほしたらな、『弁護士を立てているんでしたら、弁護士の名前と連絡先を教えてください。そちらの弁護士と話をします。当方、名前、住所、連絡先に一切嘘偽りはありません。』って返ってきたんよ」

「それで?」

A
「『何を言よんな!ほななんで内容証明が戻ってくるんな?お前は一週間も家におらんかったんか?』って送ってやったらな、『一週間家を空けていました』って返してきてな。なめとるだろ?一週間家空けとったんや絶対嘘ぞ。ほんなわけがない。どうせ受け取らんと不在届け放ったらかしにしとったんだろ!」

内容証明とは、どんな内容の文章を、いつ誰が誰に当てて差し出したかということを郵便局が証明する手紙のこと。仮に留守中に届けられても、不在届けをもとに郵便局に再配達を依頼するのが通常だ。今回Aさんのもとに内容証明が戻ってきたということは、このような重要な手紙を一週間の預かり期間内に相手が受け取らなかったということである。


A
「今度はな、『これはもう刑事事件なんぞ!お前はもう警察の捜査対象になっとんぞ!』って送ったんよ。『私は払わないとは一度も言っておりません。今お金がないんです』って返してきてな、『お前は今まで一回も支払う姿勢をみせてないでないか。ほんなんで信用できるか!』って送ったったんよ。ほしたら相手、遂に開き直ってな、『ではどうすればいいんですか?現在一銭もお金がないんです。先日良い品を仕入れました。それが売れれば返金します』っていうんぞ。」

「すごいすね・・・結構激しいやり取りしてますね」

A
「もうなこんなん時間の無駄じゃと思てな。相手もかなり慣れとる感じで極めて悪質やし、もう支払督促をしたらうかと思いよんよ」

「おぉ~!遂に裁判所ですか?支払督促するとどうなるんすか?」

A
「まぁ簡単に言うたらな、裁判所が相手の財産を差し押さえる強制執行よ」



遂に支払督促の可能性を示唆するにまで行き着いたAさん。被害額に対して大きすぎるその労力を労うばかりである。




悪質且つ多様化する消費者詐欺。現代の消費者を取り巻く環境は、極めて深刻である。しかし、国や県の政策は、「保護される消費者」から「自立した消費者」へと色彩を変えていく傾向にある。Aさんのように、毅然としてだまし屋に立ち向かう自立した賢い消費者、あるいは「狂言師」になりたいと思う「消費者月間」であった。




この第3話で、この話は一旦完結したいと思いますが、おもしろくなりそうであれば、続編を書きます。


ところで、その賢い消費者代表Aさんは現在、












10万円と15万円の本を入札中である。


ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!


Posted by yu-topian at 22:05 | Comments [3] | Trackbacks [0]

2005年05月15日

●スマッシュブラザーズDXホームランコンテスト

sb.jpg

ゲームキューブのスマッシュブラザーズDXが分かる人だけご覧ください。
激凄ビデオです。こんな上手いやつらと対戦したら腹立ってしょうがないでしょう。

>>スマッシュブラザーズDXホームランコンテスト


Posted by yu-topian at 20:01 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年05月14日

●ヤフオク詐欺(2)

ヤフオクで詐欺に遭ってしまったAさん。
多くの被害者が泣き寝入りする昨今、彼は孤軍奮闘するのであった。


はじめから読みたい方は、第1話>>ヤフオク詐欺(1)



前回より数日後・・・

「詐欺師wから返事ありましたか?」
A
「あんなー、腹立つけんなぁ、これちょっとどないかしたろうかなって思っとるんよ。このままでは悔しいけん、お金は戻ってこんと思うけど警察に言おうと思って」
「おぉ~。どうするんすか?」
A
「とりあえず今のままでは債務不履行の履行遅滞やけん、言い訳できんように期限設定して督促のメールしたんよ。『4月15日までに返金してください』って」
「どうなりました?振り込まれました?」
A
「あかん!振り込まれなんだ。ほなけん今日、内容証明送ったった」
「内容証明?郵便のやつっすか?あれって何なんすか?」
A
「相手の住所がほんまかどうか分からんけん調べたろうと思ってな。ほれと意思表示の確認ができるよ。これを証拠として持って行かな警察は相手にしてくれんけんな」
「へぇ~。よく知ってますね(おもしろくなってきたw)」
A
「内容証明が戻ってきたら警察に行くわ。どうもこいつはちょっと悪質やけんな、徹底的にやったるわ」
「空知郡から戻ってくるんすねw」


騙されたことを平然とネタにし、着々と手続きを踏む気概の人Aさん。 身近でそれ以上がんばる人を初めて見て、不謹慎ながらも


今後の展開から目が離せない!



続く

第3話>>ヤフオク詐欺(3)


Posted by yu-topian at 23:25 | Comments [2] | Trackbacks [0]

2005年05月13日

●ヤフオク詐欺(1)

ネットオークションで詐欺に遭ったことがありますか?

これは知り合いのAさんが、ヤフオクで6万5千円騙されたという実話です。



先月のこと、ネット初心者を自称する、ヤフーオークションが大好きなAさん(推定年齢30代後半)が、珍しく神妙な面持ちで、


「詐欺かもしれんorz」


という相談を持ちかけてきた。

一体何をいくらで落札したのかと聞くと、6万5千円の本だ、とAさん。どんな本だよ!と激しくツッコミたくなったが、彼の表情は極めて真剣で、どうやらボケたのではないらしい。なぜ本がそんなに高価なのかと聞くと、なにやらその本には、ここでは書けないような旨みがあるそうだ。
Aさんは、気になる本の説明は曖昧模糊とし、ヤフオクの出品者とのやり取りを淡々と話始めた。阿波弁で。



A
「やっぱり詐欺だろうか・・・」

「何で?」

A
「まずな、相手からメール来るだろ。ほんで振込先を指定してきとんじゃけんど、住所が北海道空知郡で、指定口座がジャパンネット銀行なんよ。しかもほんまは5万円だったんやけど、『プラス1万5千円でオプション付けます』ってゆうてきてな。まあ付けてもらうことにしたんやけど。でな、まだ二日しかたっとらんのに『早く振り込んでください』ってゆうてくるんよ。これってやっぱり詐欺だろか?」

「空知郡すか(何処だろ?)。でもまだそれだけじゃあ詐欺とは決めつけれませんよー。でも怪しいと思うんでしたら、キャンセルしたらどうですか?」

A
「今日振り込んだんよ。まあええわって思って。これってやっぱり詐欺だろか?」

「えっ!そうなんすか(よっぽどほしかったんだろな)」



こんな感じで今回の話は始まった。
しかしこのときはまだ、後にあんなことになろうとは露知らず・・・




それから数日後・・・

A
「商品が届かんのよorz」
「マジで?送るように催促してみましたか?」
A
「・・・うん。『はよぅ送ってくれ』ってメールしたんじゃけどな。今返事待ちよ。これってやっぱり詐欺だろか?」
「じゃあちょっと待ってみましょうよ。送ってきたらいいのにね(これはたぶん・・・)」

さらに数日後・・・
「あれどうなったんすか?」
A
「あれからメールの返事がきてな、『配送先を間違えて送ってしまいました。どうしますか?①待つ ②返金』とか言うてくるんよ」
「(うっわ~。)そ、それでなんて返事したんですか?」
A
「もう返金してくれってメールしたんよ」
「それで返金してくれたんすか?」
A
「ほれがなぁ、ずっと連絡がないんよ。これってやっぱり詐欺だろか?」
「・・・詐欺ですね」

どうやらAさんの胸騒ぎは現実のこととなり、6万5千円を騙し取られたようだ。こういったトラブルはネットオークション等個人売買には必ず付きまとうことで、Aさんにも落ち度があったと言わざるをえない。 そして、多くの被害者はここで泣き寝入りをする。
しかし、Aさんは違った。 彼はそいこらの社会的弱者とは違い、思わぬ気概を示すのであった。


続く

第2話>>ヤフオク詐欺(2)


Posted by yu-topian at 23:46 | Comments [0] | Trackbacks [0]
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